読書感想文「熱帯」
読書家の皆様こんばんは。
ワクワクするような小説だったので書こうと思いました。
読書感想文なんて命名してますがたいしたことありません笑
ただ思ったことを綴ろうかと。
実はこの本ある女の子と一緒に本を読んで感想を言い合う「ペア読書」をしようということで選んだんです。
ですが僕がその時全く小説を読む気がなかったのでおじゃんになりました。
それから数ヶ月、読みましたー!!
パチパチパチ!
あの時読んどけばと思いますがこれもまた出会いです。
次へまた次へとページをめくる事にワクワクしました。
「熱帯」森見登美彦
全く存じ上げなかったんですが、ネットで検索すると聖地巡礼とかファンの方がやってるんですね。
すごい!!
しかも京都!!
ってか読書感想文て何書けばいいのか笑
この本はミステリーに溢れてるのと、現実でも本当におこりそうなのとそれを期待してる自分がいるのを感じてしまうのがおもしろい。
やけにリアルなんですよ。
謎を追いかけてまた謎にぶつかる。
物語は終わらない。
熱帯 森見登美彦
— パッション PassioN (@beasttorupin) 2019年8月21日
異世界へ引き込まれていく。
千夜一夜物語がまた誰かに繋がり新たな物語となっていくように。
本を読む自分を客観的に見てる自分を読んでるみたいな感覚でおもしろい。
39/100#本100冊読めますか#passionの読書感想文 pic.twitter.com/n1xG1Y2b4c
冒頭にででくる言葉
「汝にかかわりなきことを語るなかれ」
「しからずんば汝は好まざることを聞くならん」
全く意味がわかんなかったんです。
ずっと意味がわかんなかったんです。
でもわかる時が来た。
って言いたいだけですが笑
とにかく引き込まれた。
面白かった。
こんな雑な感想で申し訳ございませんが熱帯読む人がいたらうれしいです。おもしろいから。
CU